むちうちでの通院について
自己流での揉みほぐしはかえって痛みが大きくなることも
むちうちについて、ちょっとした違和感や軽度の痛みであれば、自己流で揉みほぐしをされる方もいらっしゃるかと思われます。
しかし、自己流での揉みほぐしには注意が必要です。
なぜなら、痛みの原因を知らず、ただ痛む部分に力を加えてしまっている可能性があるからです。
むちうちは自己流で揉みほぐしをするのではなく、接骨院できちん痛みの原因を追究してもらうことが大切です。
むちうち被害に遭われた際はなるべくお早めに接骨院へ
むちうちは、事故に遭われた直後はお身体が興奮状態にあることから、痛みが生じなかったり、痛みが軽度である場合が多くあります。
そのような場合、そのままにしていても大丈夫だと判断される方もいらっしゃるかと思います。
しかし、むちうちは数日後、数週間後に徐々に痛みが生じてくる場合があります。
痛みが大きくなりすぎると、日常生活に支障をきたすこともございますので、むちうち被害に遭われた際はなるべくお早めに接骨院にご相談ください。